Windows XPとVAIOノートを使う

  2004/07/17   Windows XP に Imaging(イメージング) をインストール(他のホームページ紹介)
  2003/07/05   Windows XP に Imaging(イメージング) をインストール
  2002/08/18   Windows XP に SendToX の一部インストール
  2003/05/17   Windows XP HOME EDITION:ネットワーク経由でのファイルの共有をパスワードで保護する方法
  
 Windows XP
Home Edition

  2002/08/03
1.コンピュータ名は「システム」で設定 2.ファイルの共有をパスワードで保護する
4.フォルダへのアクセス制限 5.休止とレジュームが速い
6.Windows XP は、古いプログラム(Windows 95 で動くが Windows 98 では動かない等)を使用可能
7.「システムの復元」機能が安定して動作します。
8.データドライブを「システムの復元」対象から除いた方がいい場合
  2002/06/30   Windows XP HOME EDITION はセーフモードでの設定が必要です
  2002/06/30   Windows XP HOME EDITION のAdministrator
  2002/08/27   Windows XP: EXCEL 2000 のツールバー定義ファイル EXCEL.XLB の在り処
  2002/06/09   マルチブートとBOOT.INI   2002/06/09   VAIOノートのFDD
  2002/06/09   Windows XP インストール   2002/06/09   Windows XP 起動ディスク

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Windows XP(2002/06/09)
Windows XP は Windows 2000/NT 系列なので、Windows 95/98/Me とは異なった印象を受けます。
全く同じでないので面食らいます。が、多くの機能が両者で対応しています。

Windows XP はヘルプシステムがしっかりしています。([スタート]→[ヘルプとサポート]→...)
わからないことはHELPを見てみましょう。


1.最初わからなかったのは、「コンピュータ名をどこで設定する?」でした。
  Windows XP コントロールパネルの「ネットワーク接続」には設定する項目が無い...
  Windows 95/98/Me では「ネットワーク」で設定したコンピュータ名が、Windows XP では「システム」
  で設定するようになっています。


2.LANに接続されたコンピュータ間でのファイルの共有が Windows 95/98/Me と大きく変わっています。

  Windows 95/98/Me では、共有フォルダにパスワードが設定できたのに Windows XP HOME EDITION では設定できません。
  通常の共有設定をすると「だれでもアクセス可能な共有」しかできないのです。これでは困ります。
  (Windows XP PROFESSIONAL であれば簡単な操作で「共有ファイルへのアクセス制限」ができます。)

  Windows XP HOME EDITION:ネットワーク経由でのファイルの共有をパスワードで保護する方法はここです。


3.ネットワークの設定は「ネットワーク接続」のネットワークセットアップウィザードからできますが、
  これを使わず直接構成しようとすると難しい...


4.Windows XP HOME EDITION でのフォルダへのアクセス制限(セキュリティ)は下記の2通りの方法で実現できます。

   @「さふらん」さんの「カンタンCacls」を使うと、Windows XP HOME EDITION でも
    フォルダへのアクセス制限が簡単に行えます。

    Norton Abti Virus を使っていると警告されますが、スクリプトを1回実行を選べば1回実行できます。
    続けて操作する場合にはスクリプト遮断を一時的に停止して下さい。

   Aコマンド CACLS から行います。

   BWindows XP HOME EDITION に「セーフモードとネットワーク」でログオンして各種操作ができます。
    ・いつも使う「ユーザ名」でログオン
    ・「Administrator」でロゴオン
     「3.HOME EDITIONでAdministratorにパスワードを設定→セーフモードでAdministratorにロゴオン」

  CMD.EXE(MSDOSのCOMMAND.COMと類似)を実行して、CACLS /? と入力すればコマンドの詳細な説明が表示されます。

  Windows XP PROFESSIONAL 以上ならマウス操作(GUI操作)での簡単な操作で設定できます。


5.休止とレジュームが速いので便利です。VAIOノートで約13秒です。


6.Windows XP は、古いプログラム(Windows 95 で動くが Windows 98 では動かない等)を使用可能な場合があります。
  この点はいいことです。

  古い AutoCAD LT(1995年、Windows 95用)は、Windows 98/Me で動作不可でした。
  しかし、Windows XP では正常に動作しました。

   [スタート]→「ヘルプとサポート」→検索に「互換性」を入力し検索
    →「古いプログラムをWindows XP で実行する」をクリック
    →[プログラムの互換性ウィザード]をクリックして実行します。


7.ソフトのインストール後に調子が悪い場合には「システムの復元」を使って元へ戻せます。
  「システムの復元」が安定して動作します。

  [スタート]→[ヘルプとサポート]→[●パフォーマンスと保守]
   →[□システムの復元を使って変更を元に戻す]→[システムの復元ウィザード]を実行する→
   →[◎コンピュータを以前の状態に復元する]→[次へ]
   →復元ポイントを選んで→[次へ]→後は画面指示どおりに...


8.データドライブを「システムの復元」対象から除いた方がいい場合

  昔使ったPC9801と同じ動作をするエミュレータを Windows XP 上で使っています。
  昔N88BASICで作ったソフトが今も便利です。
  このエミュレータは、PC9801のHDDの身代わりをする仮想HDDファイルを使用します。
  仮想HDDファイルはドライブD(データ用)に格納しました。

  システムの復元機能が活きていると、エミュレータ動作時にこの仮想HDDファイルのバックアップが行われます。
  仮想HDDファイルサイズが大きい場合にはパソコンがハングしたように一時的に停止してしまいます。
  システムの復元を無効にしておけばこういうことを防げます。

  そこで、
   ドライブC  プログラム用、「システムの復元」を有効
   ドライブD  データ用、「システムの復元」を無効
  としておけば便利です。

Windows XP HOME EDITION:ネットワーク経由での
ファイルの共有をパスワードで保護する方法
(2003/05/17)
Windows XP HOME EDITION で通常のファイル共有設定をすると「だれでもアクセス可能な共有」しかできなくて
困りました。これでは、ネットワーク内にパソコンを参加させるのが苦痛です。
検討したところ良い方法が見つかりました。以下に説明します。


<想定している利用法>
ノートパソコン(Windows XP HOME)のドライブCとDを下記1〜5の手順でネットワーク共有設定(パスワード保護)します。
 @自宅のデスクトップPCからノートPCのドライブをアクセスしてデータの交換が可能。
 Aネットワーク内の他人はノートPCの共有ドライブをアクセス不可。

<Windows XP PROFESSIONAL を使用すべき場合>
 @複雑な共有設定(上記「想定している利用法」以外のもの
 A簡単な操作で行いたい。


1.概要

  Guestアカウントにパスワードを設定して利用します。
  (HOME EDITION ではネットワーク経由のアクセスが可能なユーザを新しく定義できないようです)

  <注意事項>
   1つのパソコンにGuestアカウントは1つです。このため、1つのパソコンでは下記のどちらかのみ1つが可能です。
    @簡易ファイルの共有(アクセス制限なし、誰でも共有ファイルにアクセスできてしまう)
    AGuestアカウントにパスワードを設定してアクセス制限する(下記説明)


2.Guestアカウントをオフにしておいた方がいいでしょう。

  コントロールパネル → ユーザーアカウント → 「Guest」アカウントを選択する
  → 「Guest」アカウントをオフにする → 右上の「×」


3.Guestアカウントにパスワードを設定する。

  スタート → ファイル名を指定して実行 → 「CMD.EXE」を入力 → OK
  → 下記のように操作する。

    >NET USER GUEST /PASSWORDREQ:YES
    >NET USER GUEST /PASSWORDCHG:YES
    >NET USER GUEST *
    ユーザのパスワードを入力してください:****** ここへパスワードを入力する(文字は表示されません)
    確認のためにパスワードを再入力してください:****** ここへパスワードを入力する
    >EXIT


4.セーフモードで起動して、フォルダにアクセス権を設定する。

 @セーフモードで起動する。

  パソコンを起動する時にF8キーを連打 → 「セーフモードとネットワーク」を選択する
  →オペレーティングシステムの選択が表示された場合は
               「Microsoft Windows XP Home Edition」を選択→「Enter」
  →いつものユーザをクリック → パスワードを入力

 Aこれからアクセス権を設定します。
  エクスプローラを起動し共有したいフォルダを右クリックする。

  →「共有とセキュリティ」
  →共有タブを選択
   →「このフォルダを共有する」→「アクセス許可」をクリック

  →共有アクセス許可タブ
   →グループ名またはユーザー名で「Everyone」をクリック → 「削除」
   →「追加」をクリック
  →ユーザーまたはグループの選択が表示される
   →「詳細設定」→「今すぐ検索」→ 下の枠内から「Guest」をクリック
   →「OK」→「OK」
  →共有アクセス許可タブ
   →「Guest」をクリック → アクセス許可の「フルコントロール」をマークする
   →「適用」→「OK」

 Bセキュリティの設定をします。

  →セキュリティタブを選択
   →「追加」をクリック
  →ユーザーまたはグループの選択が表示される
   →「詳細設定」→「今すぐ検索」→ 下の枠内から「Guest」をクリック →「OK」→「OK」
  →セキュリティタブ
   →「Guest」をクリック → アクセス許可の「フルコントロール」をマークする
   →「適用」ここで下位フォルダ/ファイルに情報が設定される。終わるまでしばらく待つ
   →「OK」

  ※セキュリティは必ず設定しなければなりません。

  ※ドライブルートでないサブフォルダの設定変更には注意が必要です。
    セーフモードで起動してサブフォルダを右クリック
    →「プロパティ」→「セキュリティ」タブ→下方の[詳細設定]
    →「□子オブジェクトに適用するアクセス許可エントリを親から継承し、それらをここで明示的に定義されているものに含める(I)」
     のマークを外さないと設定の変更ができませんので注意して下さい。


5.これでアクセス権が設定できました。
  パソコンを再起動します。

  他のパソコンからLAN経由でアクセスするとパスワードを要求されるでしょう。
  @アクセスするパソコンがWindows 98/Meの場合はパスワードのみ要求されます。
  AアクセスするパソコンがWindows 2000の場合はユーザIDとパスワードが要求されますが
   ユーザIDを空白としてパスワードのみ入力して下さい。


<補足説明>
@アクセスする側のパソコンでネットワークへログインしたユーザ名とは無関係に「Guest」として
 Windows XP HOME EDITION へログインされます。(Windows XP HOME EDITION の仕様)

A「フルコントロール」は何でもありです。必要に応じて
 ・アクセス許可を変更して下さい。
 ・セキュリティを変更して下さい。

Bアクセス許可設定を解除するには
 Windows XP HOME EDITION を通常に起動します。
 エクスプローラを起動して、共有しているフォルダ上で右クリック
  →「共有とセキュリティ」
  →「ネットワーク上でこのフォルダを共有する」のマークを外す
  →「適用」→ OK → しばらく時間がかかる(フォルダ/ファイルの設定が書き変わる)
 これで設定が戻るはずです。確認して下さい。

C「簡易ファイルの共有に戻す」には下記を行って下さい。
 Guestのパスワードを空白に戻します。
 下記Dでパスワード入力に「ENTER」キーのみを押して下さい。

DGuestパスワードの変更はいつでも可能です。

  スタート → ファイル名を指定して実行 → 「CMD.EXE」を入力 → OK
  → 下記のように操作する。

    >NET USER GUEST *
    ユーザのパスワードを入力してください:****** ここへパスワードを入力する(文字は表示されません)
    確認のためにパスワードを再入力してください:****** ここへパスワードを入力する
    >EXIT

EWindows 9xの場合は、ネットワークドライブを割り当てる時に「□パスワードの保存」という
 のがあって、パスワードを保存しない選択ができました。
 しかし、Windows XP HOME editionでは選択ボタンがありません。
 常にパスワードが保存されてしまいます。
 パスワード変更は簡単にできますからパスワード変更で対応するのがよいでしょう。

Windows XP HOME EDITION はセーフモードでの設定が必要です(2002/06/30)
Windows XP HOME EDITION は、PROFESSIONALバージョンから1部の機能を削除したものです。
削除された機能の1部は「セーフモード」から実行するようになっています。

面倒と思う方は Professional バージョンを購入した方がよいでしょう。

1.セーフモードの起動
  パソコン起動時にF8キーを連打してメニューを表示させ「セーフモードとネットワーク」を選択します。

2.セーフモードは、画面解像度を高く変更できます。
  Windows 95/98/Me のセーフモードは640×480固定でしたが、Windows XP のセーフモードは
  画面解像度を高くできます。解像度を上げておかないと操作しづらいものです。

3.セーフモードでは、下記ができます。
 @共有のアクセス権の設定(共有)
 Aフォルダ/ファイルのアクセス権の設定(セキュリティ)

Windows XP HOME EDITION のAdministrator(2002/06/30)
1.マイクロソフトの公開文書
  Windows XP Home Editionでの Administrator の扱いについて


2.Windows XP Home Edition に Administrator を表示する。

  HOME EDITIONの通常モードで Administrator を実行できないのですが...
  Administrator はセーフモードで動きます。

  HOME EDITIONの通常モードで「いじくるツール」を起動
   INASOFTさんの いじくるツール http://home9.highway.ne.jp/ty4/inasoft/

  →[NT/2000/XPのみの設定]
  →[起動時に自動ログオンする]のマークを外す(こうしておいた方がよいはずです)
  →[「ようこそ」にAdministratorを表示(Pro版のみ)]をマーク(HOME EDITIONでも有効です)


3.HOME EDITIONでAdministratorにパスワードを設定→セーフモードでAdministratorにロゴオン

  HOME EDITIONでAdministratorにパスワードを設定するには、下記の「その1」、「その2」のどちらでもできます。

 <Administratorにパスワード設定:その1>
  コントロールパネル→ユーザーアカウント
  →[・ユーザーのログオンやログオフの方法を変更する] →[ようこそ画面を使用する]をマーク→[オプションの適用]
  →[・アカウントを変更する]→[Administrator]をクリック→[・パスワードを変更する]
    →パスワードを入力後[パスワードの変更]をクリック(パスワードを設定しておくべきです)
  →右上の[×]

 <Administratorにパスワード設定:その2>
  スタート → ファイル名を指定して実行 → 「CMD.EXE」を入力 → OK
  → 下記のように操作する。

    >NET USER ADMINISTRATOR *
    ユーザのパスワードを入力してください:****** ここへパスワードを入力する
    確認のためにパスワードを再入力してください:****** ここへパスワードを入力する

 <セーフモード>
  セーフモードではAdministratorにロゴオンできます。
  セーフモード起動時のようこそ画面で「Administrator」を選択します。
  パスワードを入力してAdministratorとしてログオンします。

VAIOノートのFDD(2002/06/09)
VAIO PCG-SRX3E にはFDD(フロッピーディスクドライブ)が付属していません。
USB接続のFDDが使えるのですが、FDDにはシステムを起動できるものとできないものがあります。
注意して下さい。

@ソニー製の PCGA-UFD5 からはシステムを起動できました。
 VAIOノートPCG-SRX3E の推奨FDDは PCGA-UFD5 です。
 BIOSに認識された形式は Y-E DATA USB-FDU-(USB) となっていました。

AUSBのフロッピーディスクドライブを購入しました。
  メーカ: (株)センチュリー
   形式: CUF0002
   価格: \6,480
   仕様: 3モード(1.44MB(2HD)/1.25MB(2HD)/720KB(2DD))、NECドライブ互換
 「1部のパソコンで起動FDとして使える」と書かれていましたが、PCG-SRX3E では起動できませんでした。

 しかし、VAIO デスクトップの PCV-JX10GL5 ではこのFDDから起動できました。
 BIOSの認識した形式は「USB FDD」というシンプルなものでした。
 PCV-JX10GL5 の推奨FDDは「USBフロッピーディスクドライブ PCVA-UFD2」です。
 PCV-JX10GL5 の方が PCG-SRX3E よりBIOSの自由度が高いようです。

起動フロッピーとして使えるかどうかは、BIOS設定画面の「BOOT」を見ればわかります。
FDDの形式が認識されて表示されればこのFDDから起動できます。
使えない場合には、接続されたFDDの形式が表示されません。
(パソコン電源ON時のソニーのロゴが表示された時にF2キーを押してBIOS設定画面を表示します。)

Windows XP 起動ディスク(2002/06/09)
Windows XP では、フロッピーを使った起動ディスクが3種類作れます。

ブート可能なCDROMドライブがあれば、CDROMから起動できますので下記の起動フロッピーは不要でしょう。
以下はブート可能なCDROMドライブを持っていない人またはFDDを使いたい人のための説明です。
パソコンが元気なうちに作っておくべきでしょう。

・Windows XP フロッピーブートインストール用起動ディスク
  NTFSに対応。ハードディスクが壊れた時に使用する。

・Windows XP 起動ディスク
  NTFSに対応。ハードディスクからの起動が失敗する時等、第2のWindows XP を起動するのに使えます。

・MSDOS 起動ディスク
  MSDOS形式(Windows Me)、NTFSを認識不可


1.「Windows XP フロッピーブートインストール用起動ディスク」を作ることができます。

  マイクロソフト技術情報 JP418279 参照

  @マイクロソフトのサイトからダウンロードします。
  A6枚のフォーマット済みフロッピーを準備します。

  Bダウンロードしたファイルを実行させると、システムがフロッピーへ順に書き込まれます。
  CこのフロッピーをFDDへ挿入して電源を入れるとシステムが立ち上がります。

  D下記の操作が可能です。(NTFSをアクセスできます)
   ・Windows XP のインストール(CDROMからのインストールのみをサポートしている)
   ・回復コンソール(コマンド操作可能)
  E回復コンソールを選んで、ディスクの内容を操作できます。

 (注1)フォルダのアクセス権が有効なので操作に制限があります。
 (注2)HOME EDITION の場合、ADMINISTRATORが隠れています。
     「3.HOME EDITIONでAdministratorにパスワードを設定→セーフモードでAdministratorにロゴオン」
     のように操作してAdministratorにパスワードを設定しておいて下さい。

2.「Windows XP 起動ディスク」は、上記1.で作ったフロッピーの1枚目から作ります。
  1枚目のフロッピーのブートセクタには、XPを起動する手順用のブートローダが組み込まれています。
  この機能を利用するのです。

  HDDのCドライブが壊れると、Windowsが自動起動できなくなります。
  こういう時に、「Windows XP 起動ディスク」を挿入して電源を投入すると、複数のシステムから
  選んで起動可能(BOOT.INIを編集しておけば)になります。

  XPをCドライブとDドライブの両方にインストールしておいて、フロッピーから選択起動ができるわけです。

  マイクロソフト技術情報 JP305595 参照

  この中の「Windows XP ベースのコンピュータを使用せずにブート フロッピー ディスクを作成する」という
  方法で成功しました。もう一方の方法ではできませんでした。

  @上記1.で作った1枚目のフロッピー内のファイルを全て消します。
  AWindows XP が動作しているパソコンの C:\ から次の4ファイルをフロッピーへコピーします。
    NTLDR
    NTDETECT.COM
    BOOT.INI
    BOOTFONT.BIN
  BNTLDR のファイル名を SETUPLDR.BIN に変更します。
  CBOOT.INI を編集します。

  この操作は、パソコンが正常な時に行っておいてください。

  <フロッピーの内容>
   BOOT     INI           194  02-04-21  23:07 BOOT.INI
   BOOTFONT BIN       132,398  01-08-28  21:00 BOOTFONT.BIN
   NTDETECT COM        45,124  01-08-28  21:00 NTDETECT.COM
   SETUPLDR BIN       232,608  01-08-29   6:00 SETUPLDR.BIN


3.「MSDOS 起動ディスク」を作成する
  できたフロッピーで起動するとコマンド入力モードで下記の表示でした。
   Windows Millennium [Version 4.90.3000]
  このシステムではNTFSをアクセスできません。

  <作成手順>
   @フロッピードライブへメディアを入れる
   A[ドライブA]を右クリック
   B[フォーマット]をクリック
   C[MSDOSの起動ディスクを作成する]をマーク
   D[開始]→[OK]

  <MSDOS 起動フロッピーの内容>
   COMMAND  COM        93,040  00-06-08  17:00 COMMAND.COM
   CONFIG   SYS             0  02-06-01  21:44 CONFIG.SYS
   DISPLAY  SYS        17,175  00-06-08  17:00 DISPLAY.SYS
   EGA      CPI        58,870  00-06-08  17:00 EGA.CPI
   EGA2     CPI        58,870  00-06-08  17:00 EGA2.CPI
   EGA3     CPI        58,753  00-06-08  17:00 EGA3.CPI
   IO       SYS       116,736  01-05-15  18:57 IO.SYS
   KEYB     COM        21,607  00-06-08  17:00 KEYB.COM
   KEYBOARD SYS        34,566  00-06-08  17:00 KEYBOARD.SYS
   KEYBRD2  SYS        31,942  00-06-08  17:00 KEYBRD2.SYS
   KEYBRD3  SYS        31,633  00-06-08  17:00 KEYBRD3.SYS
   KEYBRD4  SYS        13,014  00-06-08  17:00 KEYBRD4.SYS
   MODE     COM        29,239  00-06-08  17:00 MODE.COM
   MSDOS    SYS             9  01-04-07  13:40 MSDOS.SYS
           14 個            565,454 バイトのファイルがあります.

マルチブートとBOOT.INI(2002/06/09)
マイクロソフトのサポート技術情報に説明されています。

JP99743 - BOOT.INI ファイルの用途
JP102873 - [NT]BOOT.INI と ARC パスの名前付け規約と使用法
JP239780 - Windows Boot.ini ファイルで使用するセーフモード ブート スイッチについて
JP227704 - Boot.ini ファイルにおける Signature() 構文の使用

<標準の BOOT.INI>
 [boot loader]
 timeout=30
 default=multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS
 [operating systems]
 multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS="Microsoft Windows XP Home Edition" /fastdetect


multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS を ARC (Advanced RISC Computing) パスといいます。

Windows XP インストール(2002/06/09)
マイクロソフトのサポート技術情報に説明されています。

マイクロソフトのホームページを見ると推奨するインストール方法は
 ・CDROM
 ・ネットワーク経由
と書かれています。この「ネットワーク経由」の意味はインターネットです。

1.Windows 回復コンソールのインストール

  ここでインストールする回復コンソールはブート時に選択するのですが、パスワードが正しくても起動できないことがあるとのこと。
  起動できない場合には「Windows XP フロッピーブートインストール用起動ディスク」から起動して、回復コンソールを選択して下さい。

  下記に説明されていますが、補足が必要です。
    JP216417 - Windows 回復コンソールのインストール方法

  Windows XP HOME EDITION がプリインストールされたVAIOノートにWindows 回復コンソールがインストールされていません
  でしたのでインストールしてみました。
  CDROMを使わずにできるか? → 結果はできました。

  @Windows XP から スタート→ファイル名を指定して実行
   C:\WINDOWS\I386\WINNT32.EXE /CMDCONS

  A最初、ファイルが見つからないと表示されますが、しばらくしてマイクロソフトからインターネット経由でダウンロードされます。
   ADSLなので短時間で終わりました。

  Bインストールは自動的に進みます。

  <回復コンソールの実行>
  細かい操作はマニュアル/ヘルプを見て下さい。
  Windows XP HOME EDITION では下記
  「3.HOME EDITIONでAdministratorにパスワードを設定→セーフモードでAdministratorにロゴオン」
  を行っておいて下さい。
  パソコン起動時にブートメニューで「回復コンソール」を選択して起動します。
  ここで、
   Administrator のパスワードを入力してください:
  という表示がでますのでパスワードを入力すると
   パスワードは有効ではありません。パスワードをもう一度入力してください。
  という表示が出て先へ進めませんでした。(VAIO PCG-SRX3E の場合)
  起動できない場合には「Windows XP フロッピーブートインストール用起動ディスク」から起動して、回復コンソールを選択して下さい。

2.その他
  JP307848 - [HOW TO] Windows XP のセットアップを MS-DOS から開始する
  JP306559 - [HOW TO] Windows XP とのマルチブート システムを作成する方法

Windows XP に Imaging(イメージング)をインストール(他のホームページ紹介)(2004/07/17)
2002年5月にWindows XPのパソコンを購入して便利な imaging が無いのに気付きました。
Windows XP添付の「Windows 画像と FAX ビューア」は性能が低すぎます。

<2002年7月>
そこで、すぐに調査をして2002年7月にはWindows XPで初めてimagingが動作しました。
しばらくしてBBSに成功報告と共に動作が不完全との報告が書かれました。

<2003年7月>
自分の使用に不満がなかったのでそのままにしていましたが1年後2003年6月にパソコンが故障したついでに
奮起して再調査しました。imagingがWindows XPで(確認できた範囲で)まともに動作しました。

<2004年7月>
最近になって imaging を Windows XP にインストールする私とは異なった手順が海外のホームページにあるのを知りました。
ParkeNet   http://www.parkenet.com/apl/ImageEditor.htm
このページの説明は詳しいですし、いろいろ書かれています。

Windows XP に Imaging(イメージング)をインストール(2002/07/21)
<履歴>
 2002/07/21
  XPで「Imaging(イメージング)」が研究用に動作した。機能が制限されていた。
 2003/07/01
  「Imaging(イメージング)」のかなりの機能が使えるようになった。全機能は未確認。
  機能を確認された方は掲示板へ報告して戴けると幸いです。


<まえがき>

Windows XP Home Edition は標準で「Windows 画像と FAX ビューア」というソフトが使えます。
これは Windows 95/98/Me で使用していた「Imaging(イメージング)」の代わりのもので機能がよく似ています。
違う点と言えば、操作ボタンが最下行にあること...

しかし、「情報の編集」ボタンが灰色となって操作できませんでした。
これでは、画像フォーマットの変更等ができません。

また「Windows 画像と FAX ビューア」は動きが非常にのろい。
これに対して「Imaging(イメージング)」はキビキビと動作し快適です。

そこで、Windows Me で使用していた「Imaging(イメージング)」を Windows XP Home Edition に移してみました。
快適に動作しました。使えそうです。
新しい「Imaging(イメージング)」の方が対応画像フォーマットが多いので Windows Me 付属の「Imaging(イメージング)」を対象にしました。

著作権にはご注意下さい。

<注意>
@下記操作を行う前に、念のため復元ポイントを作成して下さい。
 失敗した場合には元へ戻して下さい。
Aこの1つ前のバージョン「2002/07/21に公開したもの」へ被せても問題はありません。


<手順>
 注記)パソコンによってファイルの在所が異なる場合があります。
    C:\WINDOWS に無い場合は C:\WINDOWS\SYSTEM も探して下さい。

1.Windows Me パソコンの C:\WINDOWS から下記3ファイルを抜き出して、
  ターゲットコンピュータの C:\WINDOWS へコピーします。

   KODAKIMG.EXE
   KODAKPRV.EXE
   pcdlib32.dll

2.C:\WINDOWS\SYSTEM から下記29ファイルを抜き出して、ターゲットコンピュータの 
  C:\WINDOWS\SYSTEM へコピーします。

   IMAGEHLP.DLL
   IMAGING.DLL
   IMGCMN.DLL
   IMGSHL.DLL
   IMGUTIL.DLL
   OIADM400.DLL
   OICOM400.DLL
   OIDIS400.DLL
   OIFIL400.DLL
   OIGFS400.DLL
   OIPRT400.DLL
   OISLB400.DLL
   OISSQ400.DLL
   OITWA400.DLL
   OIUI400.DLL

   IMGADMIN.OCX
   IMGEDIT.OCX
   IMGSCAN.OCX
   IMGTHUMB.OCX

   OLEPRO32.DLL
   AWCODC32.DLL
   AWDCXC32.DLL
   AWDENC32.DLL
   AWKRNL32.DLL
   AWRESX32.DLL
   AWVIEW32.DLL
   JPEG1X32.DLL
   JPEG2X32.DLL
   XFILEXR.DLL

3.C:\WINDOWS\HELP から下記6ファイルを抜き出して、ターゲットコンピュータの 
  C:\WINDOWS\HELP へコピーします。

   IMGTASKS.CHM
   IMGVIEW.CHM
   IMGHELP.CNT
   IMGOCXD.CNT
   IMGHELP.HLP
   IMGOCXD.HLP

4.レジストリの設定
  下記ファイル「IMGCTRL2.REG」をターゲットコンピュータへコピーしてから
  ダブルクリックして実行します。その後パソコンを再起動します。

  IMGCTRL2.REG クリックすればダウンロードします。

5.実行ファイルは C:\WINDOWS\KODAKIMG.EXE です。
  ショートカットを作ってください。

  作業フォルダも同じ C:\TOOL\IMAGING としてください。

  環境変数PATHに”C:\TOOL\IMAGING”を追加してください。
   コントロールパネル → システム → [詳細設定]タブ → [環境変数]
   システム環境変数の最後に”C:\TOOL\IMAGING”を追加する。
     PATH= ... ;C:\TOOL\IMAGING

6.画像を表示し、コメントのスタンプを押してみて下さい。
  文字化けしていた場合には日本語フォントを指定する必要があります。操作は

  メニュー「コメント」→「スタンプ」→スタンプの種類を選ぶ(クリック)→「編集」→「フォント」
  →右下の文字セットで「日本語」を選ぶ→OK→OK→OK

  すべてのスタンプを修正してください。

7.画像を表示する時、または縮小表示(メニュー「ツール」→「縮小表示のサイズ」)を選んだ時、

  エラー
    「プロパティの値が無効です。
     ThumbWidth must be between 50 and 500(pixels).」
  が表示された場合には

  @IMAGING を終了する。
  AREGEDIT を起動して、下記の Thumbnail を削除する。
   HKEY_CURRENT_USER → Software → Kodak → イメージング → Thumbnail
  B再度 IMAGING を起動すれば直っています。
   IMAGING を起動した時に正常な値が設定されます。

8.「.TIF」ファイルをダブルクリックすると「Windows 画像と FAX ビューア」が動作してしまいます。
  イメージングを起動するには

  TIFファイルにマウスを合わせて右クリック→「プログラムから開く」→「IMAGE VIEWER」をクリック
  →イメージングが起動します。


  <確認>
  エクスプローラメニュー「ツール」→「フォルダオプション」→「ファイルの種類」タブ
  →「TIF TIFイメージ」をクリック→「詳細設定」
  →「open」をクリック→「編集」→Kodakimgという文字が見える
  →「キャンセル」→「キャンセル」→「閉じる」

  ちゃんと設定されているのにダブルクリックすると「Windows 画像と FAX ビューア」が起動してしまうのです。


  <TIFファイルダブルクリックでイメージングを起動するように変更する...?>
  エクスプローラメニュー「ツール」→「フォルダオプション」→「ファイルの種類」タブ
  →「TIF TIFイメージ」をクリック→「削除」
  →「TIFF TIFイメージ」をクリック→「削除」
  →「閉じる」

   この後1回のみ「.TIF」ファイルをダブルクリックでイメージングが起動します。
   2回目からは「Windows 画像と FAX ビューア」に戻ってしまいました。

  <「情報の編集」でイメージングが起動>
  この後、TIFファイルをダブルクリック→「Windows 画像と FAX ビューア」が起動
  次に「情報の編集」をクリックしたらイメージングが起動しました。

Windows XP に SendToX の一部インストール(2002/08/18)
<まえがき>

Windows 95/NT用の PowerToy にあった SendToX の機能の中で

 クリップボードに名前をコピー
  ファイル(複数可)の名前をクリップボードにコピーします。
  深い階層の下位フォルダにあるファイル等のパスがクリック1発で正確に取得できます。

を便利に使っていました。しかし、この機能が PowerToy for Win XP にはないのです。

SendToX をインストールすると、右クリックで表示される大事な「デスクトップ (ショートカットを作成)」
が破壊されてしまいます。
これでは、困ります。そこで、使えるようにしてみました。

Windows XP および Windows 2000 で動作が確認できました。

PowerToyは、マイクロソフトが開発したフリーソフトです。
 むっちゃんのホームページ http://plaza7.mbn.or.jp/~suto/index.html
で日本語化が行われています。



<トラブル内容>

1.Windows 98/Me/XP で SendToX をインストールすると、ファイルを右クリックした時に
  表示される「デスクトップ (ショートカットを作成)」が破壊されてしまい機能しなくなります。

2.Windows 98/Me の時にはIE5を上書きインストールすることにより「デスクトップ (ショートカットを作成)」
  が新しく作成され復旧できました。

3.しかし、Windows XP では、これができません。IE6を上書きインストールできないようでした。
  また、IE5へのダウングレードも拒否されます。

4.上記1.の原因は SendToX の中にある下記用の設定が「デスクトップ (ショートカットを作成)」
  を上書きしてしまうためのようでした。

   「メール受信者(MAPI)」 
   「メール受信者(CMC)」
   「メール受信者(インターネット)」

  この機能は重要ではないので、これらを外してインストールするようにします。



<インストール>

下記3機能のみ使用可能なインストールを考えました。

   クリップボードに名前をコピー
     ファイル(複数可)の名前をクリップボードにコピーします。

   クリップボードに内容をコピー
     ファイルの内容をクリップボードにコピーします。

   コマンドライン
     ファイルをコマンドラインに送ります。
     ファイル名が入力された状態で「ファイル名を指定して実行」ダイアログボックスが起動します。

@SendToX の2ファイル SendtoX.dll、SendtoX.inf をここからダウンロードして解凍します。

 Windows XPの場合は、Windowsフォルダが C:\WINDOWS なので
  C:\WINDOWS\system32\ShellExt
 というフォルダを作りこの中へ入れます。

 Windows 2000の場合は、Windowsフォルダが C:\WINNT なので
  C:\WINNT\system32\ShellExt
 というフォルダを作りこの中へ入れます。

 説明の容易化のために、SendtoX.dll、SendtoX.inf の2ファイルは日本語化したものを抜き出して使用しています。

A右クリックメニューに表示する項目をここからダウンロードして解凍します。
  C:\Documents and Settings\ユーザ名\SendTo
 というフォルダの中へ入れます。
 ここで「ユーザ名」は、ログインする時のユーザ名です。

Bレジストリデータを下記からダウンロードしてダブルクリック(終わったら消去可)します。
 レジストリへ正常に書き込めたことを示すメッセージを確認して下さい。これでおわりです。
 念のために再起動します。

 Windows XPの場合は、Windowsフォルダが C:\WINDOWS なのでここからダウンロードします。

 Windows 2000の場合は、Windowsフォルダが C:\WINNT なのでここからダウンロードします。

 このレジストリデータは、正常に使えるようにした Windows Me のレジストリデータを修正して作成したものです。

CWindows XPでは失敗した場合に「システムの復元」で元へ戻せます。

 [スタート]→[ヘルプとサポート]→[●パフォーマンスと保守]
  →[□システムの復元を使って変更を元に戻す]→[システムの復元ウィザード]を実行する→
  →[◎コンピュータを以前の状態に復元する]→[次へ]
  →復元ポイント(この場合最新でよいはず)を選んで→[次へ]→後は画面指示どおりに...

 標準で、「システムの復元」機能は動作しています。「システムの復元」を止めている場合には
 元に戻せなくなりますのでご注意ください。
 他のバックアップソフトをお使いでしたらそちらから戻して下さい。

Windows XP: EXCEL 2000 のツールバー定義ファイル EXCEL.XLB の在り処(2002/08/27)
EXCEL 2000 を Windows XP で使用する場合です。OSが異なると同じではありません。

EXCEL 2000 の定義ファイル(ツールボタン等の情報を記録)EXCEL.XLB は

 C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Microsoft\Excel\Excel.xlb

です。(「ユーザ名」は Windows XP にログインした時の名前です。)
このファイルを別のパソコンの同じ場所へコピーすれば、ツールバー等の情報を移すことができます。
XLSTARTフォルダ配下ではありませんのでご注意下さい。

ユーザがツールバーのボタンへ定義したマクロは、マクロ名称の再指定が必要でした。
XLBファイルを入れただけでマクロ名称の再指定をしていない場合、定義したボタンをクリックすると
「PERSONAL.XLSが既に起動されている」
とのエラーメッセージが表示されました。

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