PDF 2006/01/17 フリーソフトでPDFを操作する |
EXCEL、WORD 2004/05/05 EXCELのシートに貼り付けた画と文字が印刷時にずれるのをなくす 2004/11/02 EXCEL 2003のインストールで注意すること 2003/12/14 EXCEL 2000、WORD 2000のインストールで注意すること |
外国語 2004/11/07 WORDPADで外国語(中国語の漢字等)をテキストにする。 2004/09/18 韓国語で書かれたEXCELを正しく表示/印刷する 1998/03/07 日本語でないページ(中国語等)を正常に印刷する |
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PDFを操作する便利なフリーソフトが公開されています。
ソフト名称 | 機能 | 公開されているホームページ |
PrimoPDF V1 (Windows 98,Me,2000,XP) PrimoPDF V2 (Windows XP,2000,Me) |
PDFの作成 | http://www.primopdf.com/ |
iTextFront、ConcatPDF 両方は似ています |
PDFの合成、ページ追加 ページ変更(入換)、ページ削除 |
氏原さんのHP http://www.ujihara.jp/indexja.html |
RotPDF | PDFの指定ページを回転 | ForestHのホームページへようこそ http://www.ne.jp/asahi/foresth/home/ |
Windows 2000, XP 等はUNICODEという文字コードが使えます。 UNICODEであればテキストに中国語の漢字と日本語の漢字を混在させることができます。 WORDPADはUNICODEに対応しています。 <手順1(1つの言語のみ、複数の言語でない)> @日本語でない文字(台湾から来たメール等)をクリップボードへコピーします。 AWORDPADを開いて貼り付けます。 B名前を付けて保存する時にファイルの種類で「Unicode テキストドキュメント」を選んで下さい。 単なる「テキストドキュメント」を選んで保存した場合は後で読み込むと文字化けしてしまいます。 <手順2(複数の言語の場合)> 日本語で作成したテキストへ後から日本語でない文字を貼り付けた場合は 保存時に「リッチテキスト形式(RTF)」を指定します。 拡張子は .TXT のままでOKです。
メールで送られてきた韓国語のEXCELのシートが文字化けしました。 シート全体を選んで「Arial Unicode MS」というフォントを指定したら全てが正常に表示され印刷もできました。 ハングル文字、漢字すべてが正常に表示されます。 注1)印刷時の注意:プリンタ設定は @プリンタフォントを使わない。 ATrueTypeをそのまま使う。 注2)OSはWindows 2000、XP等で可能です。 Windows 9xはユニコードに対応していないのでできません。
1.EXCELで画をシートに貼り付けた文書を作成し印刷すると画がはみ出して文書の体裁が大きく崩れることがあります。 この場合には、シートのスタイルのフォントを変更すると画のはみ出しがほとんど無くなります。 <EXCEL2000の場合の手順> EXCELのメニュー「書式」→「スタイル」→[変更] →「フォント」タブでフォント「CENTURY」を選ぶ →「OK」→「OK」 これでうまくいかない場合は他のフォントを試して下さい。 2.EXCELに画をそのまま貼り付けるとドットの間引きが発生し線が消えたり、汚くなります。 これを防ぐには (1)貼り付けるのではなくて、挿入します。 @EXCELへ挿入するファイルを作成します。 Aメニュー「挿入」→「図」→「ファイルから」→... (2)ドットを増やしてから貼り付けます。 @画を4倍以上に拡大してクリップボードにコピーする。 Office付属の PhotoED が拡大に便利です。 メニュー「編集」→「新しいイメージとして貼付け」→メニュー「イメージ」→「サイズ変更」→400%→「OK」 AEXCELに貼り付ける。 B望む大きさに縮める。
EXCEL 2000で設定していた定義ファイル Excel.xlb を Windows 2000 で動作する EXCEL 2003 へ移してみました。 1.EXCEL 2000で設定していた Excel.xlb を下記へ移動します。 EXCEL 2003 をインストールしたパソコンの C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Microsoft\Excel\XLSTART\Excel.xlb 注意)EXCEL 2000 とは場所がちょっと異なっています。 2.EXCEL 2000で使用していた自分で定義したマクロ PERSONAL.XLS があるならばコピーします。 自分で定義したマクロ PERSONAL.XLS は下記にあります。 Windows 2000の場合 C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Microsoft\Excel\XLSTART\PERSONAL.XLS 3.上記1.のようにしてEXCELのユーザ定義ファイル(ツールボタン等の情報を記録)をコピーした場合に必要なこと。 @テンプレートファイル Book.xlt、Sheet.xlt は下記場所にあります。 Windows 2000の場合 C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Microsoft\Excel\XLSTART\ A自分で作成したマクロをツールボタンに定義している場合にはマクロを再度設定し直して下さい。 定義しない場合はエラーとなります。 メニュー「ツール」→「ユーザー設定」(これをしないと「マクロの登録」が表示されない) →ここでツールボタンを右クリックすると「マクロの登録(M)...」が出るので左クリック →PERSONAL.XLSに定義した処理の一覧が表示されるので割り当てる機能を左クリック→「OK」 →マクロを登録したいツールボタンに同様の操作を行う Bこの後、必ずテンプレート Book.xlt、Sheet.xlt(空白のブック、標準台紙)を保存して下さい。 メニュー「名前を付けて保存」→ファイルの種類で「テンプレート(*.xlt)」を指定して Book.xlt, Sheet.xltの名前で保存すると下記へ保存されます。 C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Microsoft\Templates\ 次に Book.xlt, Sheet.xlt を下記へ移動します。 C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Microsoft\Excel\XLSTART\ CEXCEL2003を終了する時「マクロを保存します」というメッセージが表示されます。←確認します 新しい Excel11.xlb が作成されます。 C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Microsoft\Excel\Excel11.xlb 注意)ファイル名称が EXCEL2003 では Excel11.xlb となりました。(Excel.xlbではない) DExcel11.xlb を C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Microsoft\Excel\Excel11.xlb から下記へ移動します。 C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Microsoft\Excel\XLSTART\Excel11.xlb E下記は不要となったので削除します。 C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Microsoft\Excel\XLSTART\Excel.xlb 補足)EXCEL2003 では C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Microsoft\Excel\XLSTART\Excel11.xlb が使用されます。ところが、ツールボタン等を変更した新しい Excel11.xlb は異なった場所 C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Microsoft\Excel\Excel11.xlb へ作成されました。 これではマニュアルで Excel11.xlb を移動しないと設定が有効になりません。 「設定変更ができない」ことと同じです。なぜ?
1.EXCEL 2000、WORD 2000をインストールした後に下記の設定変更をした方がよいでしょう。 メニュー「ツール」→「ユーザ設定」→オプションタブ →□[標準]と[書式設定]ツールバーを横に並べて配置する のマークを消す →「閉じる」 これをしない場合には、ツールボタンの変更ができません。 一見できたように見えますが、再起動すると元に戻っています。 2.EXCEL 2000のユーザ定義ファイル(ツールボタン等の情報を記録)Excel.xlbの在り処 インストール直後は下記にあります。 環境によって違った場所にある場合もあります。エクスプローラの検索機能で探して下さい。 他から設定を写す場合にはこのファイルを入れ換えます。 Windows Meの場合 C:\WINDOWS\Application Data\Microsoft\Excel\Excel.xlb Windows 2000の場合 C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Microsoft\Excel\XLSTART\Excel.xlb Windows XPの場合 C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Microsoft\Excel\XLSTART\Excel.xlb または C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Microsoft\Excel\Excel.xlb 3.EXCEL 2000:自分で定義したマクロ PERSONAL.XLS があるならばコピーします。 自分で定義したマクロ PERSONAL.XLS は下記にあります。 Windows 2000、XPの場合 C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Microsoft\Excel\XLSTART\PERSONAL.XLS 4.上記2.のようにしてEXCELのユーザ定義ファイル(ツールボタン等の情報を記録)をコピーした場合に必要なこと。 @テンプレートファイル Book.xlt、Sheet.xlt は下記場所にあります。 Windows 2000、XPの場合 C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Microsoft\Excel\XLSTART\ A自分で作成したマクロをツールボタンに定義している場合にはマクロを再度設定し直して下さい。 定義しない場合はエラーとなります。 メニュー「ツール」→「ユーザー設定」(これをしないと「マクロの登録」が表示されない) →ここでツールボタンを右クリックすると「マクロの登録(M)...」が出るので左クリック →PERSONAL.XLSに定義した処理の一覧が表示されるので割り当てる機能を左クリック→「OK」 →マクロを登録したいツールボタンに同様の操作を行う Bこの後、必ずテンプレート Book.xlt、Sheet.xlt(空白のブック、標準台紙)を保存して下さい。 メニュー「名前を付けて保存」→ファイルの種類で「テンプレート(*.xlt)」を指定して Book.xlt, Sheet.xltの名前で保存すると下記へ保存されます。 C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Microsoft\Templates\ CEXCEL2000を終了すると新しい Excel.xlb が作成されます。 C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Microsoft\Excel\Excel.xlb このExcel.xlbを下記へ移動します。 C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Microsoft\Excel\XLSTART\ D上記BでできたBook.xlt, Sheet.xlt を下記へ移動します。 C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Microsoft\Excel\XLSTART\ 5.WORD 2000のユーザ定義ファイル(ツールボタン等の情報を記録)Normal.dotの在り処 インストール直後は下記にあります。 環境によって違った場所にある場合もあります。エクスプローラの検索機能で探して下さい。 他から設定を写す場合にはこのファイルを入れ換えます。 Windows Meの場合 C:\WINDOWS\Application Data\Microsoft\Templates\Normal.dot Windows 2000の場合 C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Microsoft\Templates\Normal.dot Windows XPの場合 C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Microsoft\Templates\Normal.dot