改訂日:'97年1月19日
プロバイダのサーバへ接続/ホームページ
Win95付属のFTP、TELNETで...



プロバイダのサーバへftp接続/ホームページデータの書き込み

プロバイダのサーバへtelnet接続/telnet設定

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プロバイダのサーバへftp接続/ホームページデータの書き込み'96/10/28
まずはじめにももたろう(プロバイダ)のサーバへFTP接続するんですが、

Windows95標準付属のFTP(\WINDOWS\FTP.EXE)を使用する場合は、
自分のパソコン側で、サーバへ送るファイルが存在するディレクトリをカレント
にしておくと操作が簡単になります。
 1. わたしの場合、パソコン側で、ホームページの全ファイルを”HomePage”
     というフォルダへ入れています。
     このフォルダの中に一緒に FTP へのショートカットも格納しています。

     ショートカットのコマンドラインには下記を記述しておきます。
	ftp  ftp.xxx.mmtr.or.jp

	xxxはあなたのサブドメイン名です。

     詳しくは ももたろうのホームページを参照して下さい。

 2.サーバへの接続は、エクスプローラでこの”HomePage”フォルダを
     開き FTPへのショートカットをダブルクリックします。

     ダイヤルアップによる接続画面が表示されます。ここで、”接続”をクリックすれば
     サーバに接続されます。この後、メール用のユーザ名とパスワードを入力すればサーバへの
     FTP接続が成功します。

     自分のパソコン側のカレントディレクトリは、サーバへ転送するファイルの入った場所を
     指すようにしましたから、パソコンからサーバへのファイルの書き込みが簡単にできます。

 3.サーバへ接続後気を付けなければならないことは、大文字と小文字の区別です。
     サーバはUNIXコンピュータですから大文字と小文字を別物として扱います。

 4.サーバへ接続後、UNIXコマンド  ls -l  を入力するとファイル名を確認できます。

 5.サーバに行うことは
	・新しくディレクトリを作成      >mkdir public_html
	・ディレクトリを移動            >cd public_html
	・ファイルの書き込み            >put 各種ファイル
     等です。サーバで使用可能なコマンドを調べるには、? 文字を入力して下さい。

 6.Windows95のエクスプローラのファイル名表示は特殊な解釈による表示
     (旧8.3ファイル名の場合1文字目は大文字、2文字目以後は小文字)をしています。
     サーバへファイルを転送した後で、ls -l コマンドでファイル名をチェックすべきです。
     大文字小文字を間違えると表示すべき画等が表示されません。

ももたろう(プロバイダ)のサーバへtelnet接続/telnet設定'96/11/10
Windows 95 は、FTP、TELNETを標準でサポートしています。
これらは、フォルダ C:\Windows の中に有ります。
   telnet telnet.ylw.mmtr.or.jp    (xxxはサブドメイン名)
で接続できます。ダイアルアップ画面も表示されます。
ppp接続後のログインでは、アカウントとパスワードはメールのものを使用します。

で、Win95/TELNETのメニューで設定するところですが

メニュー”ターミナル”→”設定”の”バッファサイズ”です。
このサイズを大きくすれば、溯って見ることができるようになります。

メニュー”ターミナル”→”設定”の”ログの開始”でログファイルを
指定しておくことです。こうすれば、後でオフラインで見れます。

最近、TELNETにはEmtermを使いはじめました。
Emtermは、パソコン通信用のソフトですが、TELNETにも対応して
います。Win95標準添付のtelnetより使い易いです。

TELNETでは、Unixのコマンドが使えます。

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